結構手間隙かかるようなので、年末年始の連休に挑戦。まずは鬼皮を剥きやすくするために、熱いお湯につけておきます。1時間ちょっと経って様子をみると、もうすでに鬼皮はずいぶん柔らかくなってる。剥きはじめると、びっくりするくらい簡単に剥けます。ちょっと爪を伸ばしていれば、ナイフもいらないくらい簡単。面白くなって次々剥きました。ここで渋皮に傷がついてしまったものは渋皮も剥いて甘露煮用に。上の写真は鬼皮のお尻(?)の部分。ちょっとタランチュラの足みたいでしょ。
鬼皮を剥いたら重曹を入れた水にしばらくつけておいてから火にかけます。すると↑こんなにあくが出ます!!!お鍋も変色してしまったほどです。古いお鍋使ってよかった~。あくを取りながら15分ほど煮たら、水を変えてまた煮ます。 これもまた重曹入りで。2回目はかなりあくの量が減ります。しっかりあくが抜けたらお水とお砂糖でコトコト煮るだけ。Kちゃんのお母様の渋皮煮にはとてもとても及びませんが、それなりに美味しくできました。
↑これは甘露煮。くちなしの実が無いので色がいまいちですね。ちょっと煮足りなかったかも。
↑これは甘露煮。くちなしの実が無いので色がいまいちですね。ちょっと煮足りなかったかも。
↑これは渋皮煮。色が真っ黒でなんだかよく分からない。
そして煮崩れた栗で栗クリーム(言いにくい名前!)を作り、甘さ控えめの抹茶と栗のロールケーキを作ってみました。実はロールケーキは特に好きではないので今まで焼いたことは無かったのですが、10月に伯母の家でご馳走になった自由が丘のロール屋のロールケーキがめちゃめちゃおいしかったので、それ以来なんだかロールケーキが気になるんです。ケーキの部分は準備も簡単で短時間で焼きあがり、いい感じ。ただ!ロールケーキを巻くのがこんなに難しいとは知りませんでした。ケーキが焼きあがったらすぐアルミホイルでカバーしたし、クリーム塗る前にシロップもちゃんと塗ったのに、巻いたら表面が数箇所割れてしまいました。くやしい...。
そして煮崩れた栗で栗クリーム(言いにくい名前!)を作り、甘さ控えめの抹茶と栗のロールケーキを作ってみました。実はロールケーキは特に好きではないので今まで焼いたことは無かったのですが、10月に伯母の家でご馳走になった自由が丘のロール屋のロールケーキがめちゃめちゃおいしかったので、それ以来なんだかロールケーキが気になるんです。ケーキの部分は準備も簡単で短時間で焼きあがり、いい感じ。ただ!ロールケーキを巻くのがこんなに難しいとは知りませんでした。ケーキが焼きあがったらすぐアルミホイルでカバーしたし、クリーム塗る前にシロップもちゃんと塗ったのに、巻いたら表面が数箇所割れてしまいました。くやしい...。
出来上がったロールケーキは今日会社に持って来てみんなに食べてもらいました。和のお菓子に飢えた日本人には好評だったようですが、私としてはもうちょっと抹茶味が濃いほうがいいかな。また栗がセールになってたらちょっとレシピを変えて作ってみようかと思っています。
2 comments:
超うまそう!!
食べたい!!
超うまそう?
久々の栗は超うまかったよ♪
結局栗自体がおいしければ、
私がどんなにいい加減に煮ても
ちゃんと美味しくなるのが分かったわ。
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