Monday, February 11, 2008

バナナで釘を打つ

私の年代でバナナで釘を打つあの有名なコマーシャルを知らない人はいないですよね。バラの花びらが薄い氷のようにバリバリと壊れるのもありましたね。この何でも凍ってしまうマイナス40℃という環境でも凍ることなく液体のままでいる某社のエンジンオイルのコマーシャルでした。(20年以上経った今でも覚えていられるコマーシャル作った人ってすごい...)

でも実際にそこまで寒くなることなんて無いんだから、マイナス40℃でエンジンオイルが凍ろうが液体のままであろうが、はっきり言って関係ないですよね。でも!!!シカゴに住んでると関係あるんですよ、これが。実際の気温ではなく体感気温ですが、昨日はマイナス37℃まで下がりました。(実際の気温はマイナス20℃くらい。)どうしても夕方に出かけなくてはいけなくって仕方なく外に出たのですが、外での1分が永遠のように感じるほど寒いのです。ジーンズもあっという間に氷でできているかのように冷たくなって、足につくと痛いほどでした。

今日はぐっと暖かくなったけど、それでも実際の気温はマイナス10℃。いい加減にこの氷点下から開放されたいです。

2 comments:

向日葵 said...

ありえないよ、そんな寒さ!!!!こっちなんて今日は80度越えていたんだから。(昼間にT-shirtで歩いていたらちょっと汗ばんだほど!)同じ2月だとは思えないヨねえ。Reiさんちの外気、想像がつかないよ。バナナでも釘が打てちゃうだろうなあ、本当に。食品も外に出しっぱなしで問題なしだね☆

Rei said...

ありえないと思うでしょ。
私もシカゴに来た時はそう思ってた。
今は2月に80度の方がありえないかな?

昨日はセールスミーティングで
LAオフィスの人達が来てたんだけど、
飛行機で着いたときに気温のアナウンス聞いて、
聞き間違えたと思ったって言ってたよ。

食品は外に出しっぱなしでも問題ないけど、
凍っていいものだけしか出せないよ~。